その色は6色とされていて
赤・宮殿から赤い羽根
橙・かわいらしいイリマの花
黄・美味しそうに良く熟したバナナ
緑・山から摂って来たシダの葉
青・深い海か汲んで来た青い水
紫・女王様のシルクのドレス
そして、色の 材料をメネフネの友達のカフナ(僧侶)が、混ぜ合わせてくれてました。カフナと言うのは、神聖で特別な力があり、この混ぜた色を太陽の光にかざしたのです。これこそ 虹の由来とメネフネの力によって、今でもハワイでは1日に1回は虹と遭遇できる事になったのです。そして、今では虹が出ると、そこには神様が近くにいると言われています。
日本では虹は七色と言われています。ハワイの虹に藍色が無いのはなぜでしょうね。
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